冬は肌が乾燥する季節。
外に出ると、顔に触れる空気が冷たく感じられるようになってきました。毎年、冬は気温の表示よりもこの感覚を頼りに季節感を感じるような気がします。
この時期になると気になるのが、肌の乾燥です。
僕は極端な乾燥肌というわけでは無いのですが、メンテナンスフリーでは肌荒れや乾燥が出てしまうので、最低限のスキンケアは心がけるようにしています。
今回は、僕が日常的にスキンケアに使っているモノ、「無印良品」の「化粧水」と「乳液」を紹介したいと思います。
↓今はこれ使ってます
無印良品のオールインワン美容液ジェルがメンズスキンケアにおすすめ
無印良品 化粧水、乳液・敏感肌用(しっとりタイプ)
僕が使っているのは、「無印良品」の敏感肌用(しっとりタイプ)の化粧水と乳液なのですが、無印良品のスキンケア用品には以下のようなシリーズがあります。
- 敏感肌シリーズ
- エイジングケアシリーズ
- クリアケアシリーズ
- オーガニックシリーズ
バランス肌シリーズ- ハーバルシリーズ
また、それぞれのシリーズの中でも、「さっぱりタイプ」、「しっとりタイプ」、「高保湿タイプ」、と細分化されているので、僕はその中でもベーシックでリーズナブルな敏感肌用(しっとりタイプ)を選んでいます。
様々なニーズに合わせたものが展開されているので、自分の肌の状態に合ったものが見つけやすいのではないかと思います。
肌の水分補給には化粧水
化粧水は、主に肌に水分を与え整える効果があります。しかし、その特徴は商品によって様々で、液体の粘度や匂い、アルコールの有無など細かく細分化されています。
化粧水・敏感肌用(しっとりタイプ)は無色透明で、気になる匂いもありません。液体の感じはサラサラしていてほとんど水のような印象を受けます。
肌につけた感じは、ベタベタしないつけ心地で、でもしっかりと肌が潤う感覚があるものとなっています。
僕は年中、季節を問わず使っていますが、空気が乾燥する季節は一度に使う量を多くするなど、調節しています。
水分の蒸発を防ぐ乳液
乳液は、主に肌から水分が蒸発するのを防ぎなめらかにする効果があります。なので順番としては、化粧水を使ったあとに潤った肌をコーティングするように使います。
乳液・敏感肌用(しっとりタイプ)は乳白色で、化粧水と同様、気になる匂いはありません。
乳液はトロっとした液体で、肌にしっかりと張り付く印象があります。
化粧水とは違い、多めにつけるとベタベタ感が強いので、あくまで化粧水の補助的な感じで量を調整したほうがよいです。
20代男子のスキンケアについて
僕は、化粧水と乳液を朝の洗顔後と夜シャワーを浴びた後に欠かさず使っています。
女性に比べると男性はスキンケアに対する意識は低くなってしまうと思います。
それは僕も例外ではなくて、20歳を超えるくらいまではあまり考えたことはなかったのですが、そこを超えたくらいからどうしても肌の乾燥が気になったり、ヒゲ剃りの跡がヒリヒリしたりと、スキンケアを意識せざるを得なくなったので、それ以来は徹底してスキンケアをするようになっています。
最低限のスキンケアではあると思いますが、朝晩のルーティンになってしまえばそこまでエネルギーを割く作業では無いですし、肌の見た目や健康が保たれるので、男性だからといって無視できないものだと思います。
まとめ
最近は、メンズのスキンケアも珍しいものでは無くなっている(実際、僕の周りでも関心のある人が増えています。)ので、僕自身もそれに刺激を受けて、スキンケアを意識していますが、やはり人前に出る上での身だしなみを整える上でも服装や髪型だけでなく、顔の肌の状態も気にしないといけないと思います。
ひとまず、今は一番ベーシックなものを選んでいますが、それ以外も試して自分の肌に合ったものを見つけていきたいですね。
また、無印良品は、良質なものがリーズナブルな価格で手に入るので、僕くらいのスキンケアの知識や関心では必要十分なモノが選べて、とてもお世話になっています。