本当に良いモノに出会うと、離れられなくなる。
僕はかなり飽き性で新しい物好きなので、いろいろなものに手を出して冒険するほうなのですが、特に消耗品は無くなると次のものは違うものに変えることが多いです。
そんな中でも、何年も同じモノを使い続けているボディーソープ、「ドクターブロナー マジックソープ」を買い足したので、この機会に紹介したいと思います。
ドクターブロナー マジックソープ
「ドクターブロナー マジックソープ」は液体のボディーソープなのですが、これ一つで体だけでなく、洗顔、メイク落としもできます。いくつかの特徴や使い心地を並べていきます。
豊富な香り
フレグランス
- ローズ
- ティートゥリー
- シトラスオレンジ
- グリーンティ
- アーモンド
- ベビーマイルド(香りなし)
- ペパーミント
- ラベンダー
- チェリーブロッサム
- サンダルウッド&ジャスミン
- ユーカリ
- アールグレイ(季節限定)
「マジックソープ」の特徴の一つは、豊富な香りがラインナップされていることです。12種類(2018/12月現在)のフレグランスから選ぶことができるので、自分の好みの香りや季節に合ったものを探すことができると思います。
僕も何種類か実際に使ったことがあるのですが、基本的に匂いがキツめで、泡立てた時には少し抵抗があるかもしれませんが、身体に染み付くほど強力ではないので洗い流した後には程よい香りが残ります。
ちなみに、直前に使っていた「サンダルウッド&ジャスミン」の香りは初めて使ったのですが、とても上品で心が落ち着くような香りだったので、季節で言うと秋から冬の変わり目の合う感じがしたので、またそれくらいの時期にリピートしたいです。
全米売上No.1のオーガニックソープ
メイクアップアーティストやスーパーモデルも愛用する、オーガニック原料から作られたカスチール石鹸(※)です。これ1本で顔も体も洗え、さらにメイクまで落とせます。毛穴の黒ズミまで溶かすのにしっとりスベスベ美肌に洗い上げ、くすみのない明るく透明感のある肌に導きます。
オリーブ油とヤシ油をベースに、ヘンプ油(美肌成分)とホホバ油(保湿成分)を絶妙の配合率でブレンド。原料のオイルは100%天然のオーガニックなものだけを選りすぐって使用しています。
合成界面活性剤、合成保存料、合成着色料など合成添加物は一切使用していないので、とにかく肌にマイルドです。 配合されたアロマ精油が疲れまでも癒します。
この魔法のようなソープを作ることができるのは、世界でもドクターブロナー社だけです。ぜひ一度、お試しください。
※カスチール石鹸とはスペインのカスチール地方で中世の頃から作られてきた天然オイルを元にした石鹸のことで、王族が愛用していたことでも知られています。
僕自身はこの謳い文句に惹かれて使い始めたわけではありません、というのも何回かリピートしてから知ったので、自分の感覚が正しいという証明になったようで嬉しかったです。笑
しかし、その人気にはしっかりとした背景があり、こだわりや創業者のことが公式サイトにまとめられているので、リンクから見ていただければと思います。
サッパリながらも心地の良い洗い上がり
「マジックソープ」は一般的なボディーソープに比べると、サラサラとした液体なので、ボディタオルやスポンジでしっかりと泡立ててから使います。
流した後の質感はかなりサッパリ目なのですが、つっぱったりすることはなくツルツルになるといったイメージです。
僕は「マジックソープ」で洗顔もするのですが、顔に関しては油分をしっかりと落としてしまうので、「メンズスキンケアには無印良品の化粧水と乳液」で紹介したようなケアをおすすめします。
惹かれるパッケージデザイン
更に僕が気に入っているのが、「マジックソープ」のパッケージデザインです。やはり英字が並んでいるとおしゃれに見えるし、フォントサイズのバランスなど、シンプルながらも直感的に良いデザインだと思っています。
「マジックソープ」はキャップを開くとそのまま中身が出るような容器なので、使い勝手を考えるとポンプ式の他の容器に移し替えたほうがよいのですが、慣れてくると量の調節ができるようになったのと、やはりパッケージデザインが気に入っているので、そのまま使い続けています。
まとめ
ボディーソープは身体の汚れを落とすことが出来れば何でもいいくらい、こだわりはなかったのですが、「マジックソープ」に出会ってからはその考えは覆されました。
毎日使い、より自分に密接に関わってくるモノにはトコトンこだわったほうが人生が豊かになることを知りました。
僕の中で、ボディーソープに関してはゴールにたどり着いた感じがあるので、しばらくは使い続けることになりそうです。
消耗品だからといって、おざなりせずに良いモノに出会って、それらに囲まれた生活をしていきたいですね。