国立商店の職人が作るレザースリーブ for MacBook(12インチ)を9ヶ月使ったのでレビュー。

 

「革製品」は使うほどに味が出ます。

 

消費社会の流れというのは避けられないようで、多くのモノが短いスパンで移り変わるようになっているのを実感します。

そんな流れの中で僕が魅力を感じているモノが、「革製品」です。消費社会の流れに逆らうように、しっかりと手入れをすることで時間が経過するほどに独特な「味」出て、育てる事ができるところが、今の時代では珍しいことなので、心惹かれます。

 

「MacBook」を購入してから、持ち運ぶためのケースとして本革を使った「国立商店」「職人が作るレザースリーブ for MacBook(12インチ)」というものを購入しました。

↓「MacBook」についてはコチラから

▶ 12インチMacBook(2017)の外観レビュー

 

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国立商店 職人が作るレザースリーブ for MacBook(12インチ)

さりげなく主張している「KUNITACHI」の刻印がGoodです。

国立商店」の「職人が作るレザースリーブ for MacBook(12インチ)」を使い始めて9ヶ月ほどが経ちました。

かなりの頻度で「MacBook」を入れて持ち歩いたので、「革」の変化も合わせて外観を見ていきます。

 

触れれば分かる上質なレザー

箱から出して手に触れた瞬間にいいモノを手に入れたな、という感覚が伝わりました。

重すぎず、でも決して安っぽい軽さではない絶妙な重量感、しなやかでほんのり湿り気を感じる革の手触り、触れれば触れるほどにその魅力の虜になってしまいました。

その質感は9ヶ月経った今も失わっること無く触れることが出来ます。

 

デザインも非常にシンプルで、収納口にフタのないスーリーブケースで、ロゴも背面に1箇所のみ、と徹底されています。

9ヶ月使った結果、引っかき傷が目立つようになってきましたが、それも自分のモノだけの証のように思えて、味が出てきているように思えます。

 

MacBookを優しく包むマイクロファイバー

内側にはマイクロファイバーが縫い付けてあり、「MacBook」を優しく包み込むようになっています。

鮮やかな赤色がキレイで、ブラウンの革との調和が取れていてとても美しいです。

 

「MacBook」専用設計、絶妙なサイズ感

無駄な厚みや面積がないほどに「MacBook」に合わせた設計になているので絶妙なサイズ感に仕上がっています。

「MacBook」の先端の薄いをレザースリーブの奥に向けて収納すると、最適なホールドを得られるように作ってあるので、収納した時の一体感は素晴らしいです。

なお、僕は「MacBook」にMacBookにおすすめな一体型スタンド、「Kickflip」で紹介した本体固定のスタンドを取り付けているので、収納口が少し開いていますが、通常はここまで広がりません。

 

取り出した後は下敷きとして

「MacBook」を取り出した後、このレザースリーブを下に敷いて使うことで、デバイスへの汚れを防いだりできるので、国立商店ではこの使い方が紹介されています。

僕もその使い方を参考にして、使っているのですが汚れを防ぐだけで無く、テーブルと「MacBook」の間にレザースリーブを挟むことで程よいクッション性が生まれ、快適にタイピングできるメリットにも気が付きました。

 

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まとめ

9ヶ月使ってきて、購入当初と比べると大きく変化したわけですけれど、僕はまだまだ伸びしろがあると思っているので、これからも使い続けていくことにするつもりです。

 

最新のテクノロジーである「MacBook」と、トラディショナルなモノである「革製品」の調和がここまで魅力的なのだと気付かされたモノに出会える事ができ、とても感動しています。

消費の時代だからこそこういった本当に良いモノに触れて行きたいと思います。

 

↓国立商店はコチラから

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