11インチiPad Pro(2020) といくつかのアクセサリーを買いました。

iPad 手に入れました。

一つ前に投稿した記事でこんなことを書いていましたが、わりとすぐに実現させてしまいました。(記事を書いている間にポチりました)

この記事のピークはここまでな気がするので、ここからは一緒に買ったものの紹介と、ファーストインプレッションを書いていきたいと思います。

 

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11インチiPad Pro(2020)

僕が今回購入したモデルは、本体カラーがシルバーで、ストレージが128GBのセルラーモデルです。

 

本体カラーにシルバーを選んだ理由は、すでに使っていたMacBook がシルバーだったので、それに合わせたかったからです。

 

従来、本体カラーがシルバーのiPad は、ベゼル(画面の端)がホワイトであることが定番だったと思います。

 

しかしながら、iPad Pro のシルバーモデルはベゼルがブラックになっているのですが、画面が消灯しているときの見た目の一体感など、僕にとってはよき変更点かと思っています。

 

現行のiPad Pro(2020)のラインナップの中で最も少ないストレージ容量である128GB を選んだ理由は、ローカルに大容量のメディアを保存する運用を想定していないからです。

音楽や動画は基本ストリーミングで済ましていますし、写真や映像の保存や編集はMacBook での運用を考えているので、ストレージ容量は最低限のものでよいという判断です。

 

最後に、セルラーモデルを選んだ理由です。

これは、MacBookとの差別化要素としての意味合いが最も強いです。

外出先でも、WiFi の有無を気にせずにインターネットを利用できることは、Pad を快適に使うためには重要なポイントだと考えていたことも理由の一つです。

しかしながら、最近は気軽に外出できないご時世。

直ちに活用できる機会は少ないと思うので、将来的にガシガシ出先でiPad を使っていくための投資になりました。

 

 

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iPad Pro と一緒に買ったアクセサリー

iPad Pro を快適に使うために、定番アクセサリーをいくつか買い揃えました。

それなりに悩んだものもあるので、個別に紹介していきたいと思います。(詳しいレビューは個別の記事にしたいと思っているので、簡単にまとめます)

 

Apple Pencil(第二世代)

僕がiPad Pro を選んだ理由の一つに、このApple Pencil(第二世代)が使えるということが挙げられます。

 

第一世代からの変更点として、iPad 本体にマグネットで接着するだけでペアリングや充電できたり、本体でデザインの変更によりデスク上で転がりにくくなったりしています。

これらの進化が自分の中でとても魅力的に感じて、Apple Pencil(第二世代)を購入するに至りました。

 

ちなみに、メインの用途はメモ書きを想定しています。

純正メモアプリを中心に少し使ってみた感想としては、クセはあるけど思ったよりも書き心地が良いと感じています。

あとは、ポインティングデバイスとしての運用が快適で、指でタッチ操作するよりも繊細に扱えることが良いなと思いました。

もっと有効な使い方や使い道は、これから模索していくことにします。

 

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ペーパーライクフィルム

こちらもApple Pencil を使うために選んだと言っても過言ではありません。

iPhone は何も保護せずに使うのが好みなのですが、iPad は画面が大きく、Apple Pencil もガシガシ使ってゆきたかったので、画面保護フィルムは何かしら貼る予定でした。

iPad Pro の画面の美しさを活かすためには、光沢のあるフィルム or ガラスが良いかなぁと考えていましたが、せっかくApple Pencil を使っていくということで、ペンの書き味を優先して、ペーパーライクフィルムを選択しました。

 

SmartKeyboardFolio(US配列)

本体を保護するカバーとして、SmartKeyboardFolio を選びました。

 

もともとiPad で文章をしっかり書く運用は想定していなかったので、SmartFolio を中心にカバーを探していたのですが、その中でどうしてもSmartKeyboardFolio がちらついてしまって、結局買いました。

 

少し使ってみた感想としては、ちょうどいいキーボードだな、と感じました。

よりハイクオリティなMagicKeyboard が登場したので、中途半端なアクセサリーなのかと僕自身思っていました。

しかし、実際使ってみると本当にちょうどよくて、キーボードはもちろん、カバーとしてもスタンドとしても、必要十分な機能が備わっていて、それらが満足ゆくクオリティで合わさっていると感じました。

ただ、キーボードに関しては、短時間の用途としては十分ですが、長時間長文を扱う用途とかだと大変かしれないと感じました。

まぁ、ここらへんは適材適所で考えるべきなので、大きなウィークポイントとは感じませんでした。

 

余談ですが、他のアクセサリーはiPad と同時に手に入れたのですが、SmartKeyboardFolio は結構悩んで、iPad を使い始めて1週間くらい経過してからやっとポチることができました。

 

 

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11インチ iPad Pro(2020)- ファーストインプレッション

11インチ iPad Pro(2020)を使い始めてから3週間位が経ってからこの記事を書いているので、簡単にファーストインプレッションをまとめてみたいと思います。

 

  • 何をするにしても抜群の手軽さ

デジタルデバイスを使うににあたって、電源のオンオフが煩わしいと感じものがあるなか、iPad はそんなことは一切感じさせず、やりたいこと(アプリの起動など)が最短距離で実現できる印象を持ちました。

デバイスとしての完成度が、ハード・ソフトの両方で高いレベルにあると感じるので、これから長い間活躍してくれる予感がしています。

 

  • Face ID が便利

Face ID が搭載されたデバイスを使うのは今回が初めてだったのですが、認証の精度が高いこともあって、とても快適です。

Face ID は認証を行う際に、カメラ(センサ)に対して顔が正面を向いて注視していることが望まれます。

多くがこのような姿勢での使い方をするiPad は、iPhone に比べてよりFace ID との相性が良いのではないかと僕は感じました。

 

  • MacBook の代わりになる?

手に入れてからは、意識的にiPad を使うようにして感じたことですが、MacBook と比べてマルチタスクが弱いことと、アプリベースの運用に限界があることが気になりました。

まだまだ短期間での感想なので、知らないことや慣れていないこともあると思うので、これから評価が変わることは大いにあると思います。

何より、iPad Pro はそう感じさせるだけのスペックと完成度の高さ、そして伸びしろの大きさを感じるからです。

 

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まとめ

購入前のワクワク感と期待感の高さからわかりきってはいましたが、6月の時点でおそらく2020年のベストバイになるのはiPad Pro になるだろうと思っています。

短期間使った中で、不満に感じたところは特に無いし、新しいことをするたびにワクワクするデバイスだと感じました。

これからはソフトウェア(iPad OS)面での最適化も進むと思うので、ますますこれからが楽しみなデバイスです。

またもう少し使い込んでから、改めてレビューをしてみたいと思います!

 

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