カバンの中身ってワクワクしませんか?
僕は、普段から愛読しているブログ、トバログさん「@tobalog」の代名詞的記事カテゴリー「カバンの中身(バッグの中身)」をいつも楽しみに読ませてもらっています。
それをきっかけに僕はカバンの中身というジャンルにとても興味を持つようになり、色んな人のブログでカバンの中身を見ては良いと思ったモノを参考にして、自分自身のカバンの中身をアップデートすることが習慣になりました。
そんな僕の2019年のカバンの中身を紹介したいと思います。
理系大学院生のカバンの中身 in 2019
- Chromeのバックパック、BRAVO 2.0
- バックハンガー、Clipa
- イルビゾンテのマネークリップ
- CASIO G-SHOCK DW-5600E-1V
- Anker PowerCore Fusion 5000
- MacBook
- USB Type-C ハブ
- AirPods
- RayBanのサングラス
これらのカバンの中身は、理系大学院生の僕が普段研究室に行ったり、買い物に行くときにいつも持ち歩いているモノです。
一つずつ思い入れのある厳選されたモノたちなので、それぞれ紹介していきます。
Chromeのバックパック、BRAVO 2.0
カバンの中身を紹介する前に、僕の使っているカバンを紹介します。
僕は「Chrome BRAVO 2.0」というバックパックを使っています。
「Chrome」 は、アーバン・カルチャー発祥の地、アメリカ・サンフランシスコを拠点にメッセンジャーバッグやバックパックを中心に展開するブランドです。
僕は普段ロードバイクに乗って移動することが多いので、完全防水仕様で大容量、しかもかなりタフなつくりである「BRAVO 2.0」は大変気に入っています。
普段使いには少々大きいですが、突然荷物が増えるというケースにも対応できるように、つまりカバンに関しては「大は小を兼ねる」ことが多いので、少々余裕を持ったサイズ感のものを使っています。
▶ 完全防水バックパック、「Chrome BRAVO 2.0」をレビュー。
バックハンガー、Clipa
僕にとって「Clipa」は必需品のようなもので、常にバックパックに引っ掛けて外出します。
バックハンガーの良さって実際に使ってみないとなかなか伝わらないのですが、使い始めると想定していたよりも使用する場面に出くわして、そのたびにお世話になることを実感できます。
この「Clipa」はデザインもよく、それに見合った機能性も兼ね備えたモノなのでとてもおすすめです。
▶ いつの間にか必需品に、お気に入りのバッグハンガー「Clipa」
イルビゾンテ マネークリップ
僕は財布に「イルビゾンテ」のマネークリップを使っています。
僕にとって人生初めてのマネークリップを使い始めて半年くらいになりますが、使い勝手ははっきりいってとても快適です。
このマネークリップをきっかけになった各種キャッシュレス決済の発展もあって、むしろこれからの時代に最適な財布の形なんだろうなと思う今日このごろです。
それに加え、革製品特有の経年変化も見られるようになってきて、ますます愛着が湧いてきてとても満足しています。
▶ キャッシュレス時代の財布、「イルビゾンテ」のマネークリップ
CASIO G-SHOCK DW-5600E-1V
腕時計はド定番のCASIO G-SHOCK「DW-5600-1V」を使っています。
選んだ理由はあんまり深くなくて、そもそも腕時計に全く興味が無かったので、無難に定番のモデルの中からタフな機能性で見た目が好みというだけで購入しただけです。
そんな経緯で手に入れたのですが、今ではかなり気に入っていて、定番モデルと言われるだけあってデザインや機能性が完成されているので、大抵のファッションに合わせやすいし、無駄な機能が無いので腕時計としては十分な役割を果たしてくれています。
▶ シンプルで頑丈な腕時計、CASIO G-SHOCK 「DW-5600E-1V」
Anker PowerCore Fusion 5000
「Anker PowerCore Fusion 5000」は各所で絶賛されているので、僕があえて説明する必要はないかもしれませんが、とにかくモバイルバッテリーにコンセントプラグが内蔵されているというところが想像以上に便利です。
自宅はもちろん外出するときにこれ1つ持っていけば、モバイルバッテリーとUSB充電器の機能を兼ねるので、持ち物を減らすことが出来てとても身軽になります。
僕が、カバンの中身を選ぶ上で重視することの1つは、無駄を極力減らしたミニマルなモノであることです。
これを満たす「Anker PowerCore Fusion 5000」は僕にとってカバンの中身には必要不可欠な存在です。
▶ おすすめのモバイルバッテリー、Anker 「PowerCore Fusion 5000」
12インチ MacBook
「12インチ MacBook」はブログにレポート、娯楽と何をするにもこれでこなすことが多く、僕としては当然カバンの中身に名を連ねる存在です。
なんと言ってもそのサイズ感が持ち運ぶラップトップとしては優秀で、外出するときに躊躇すること無くカバンに入れることが出来ます。
「Kickflip」というスタンドを取り付けて、お気に入りのレザースリーブに入れてカバンに入れています。
▶ 国立商店の職人が作るレザースリーブ for MacBook(12インチ)を9ヶ月使ったのでレビュー。
▶ MacBookにおすすめな一体型スタンド、「Kickflip」
USB Type-C ハブ
拡張性がほとんど無いに等しい「MacBook」のための USB Type-C ハブとして「HooToo HT-UC001」というモノをカバンに入れています。
個人で使う分にはデータ転送とかはクラウドやAirDropをよく利用するのであんまりハブを使う機会は無いのですが、大学のゼミではプロジェクターに接続する必要が多々あるので、そのためにカバンに入れています。
デザインがMacBook本体にとても調和していて、そんな見た目の結構気に入っています。
▶ MacBookにおすすめ、USB Type-C ハブ 「HT-UC001」
AirPods
僕は外出するときに必ず音楽を聴きながら移動します。
それを快適に実現するために「AirPods」は必要不可欠な存在です。
外出するときのイヤホンとして僕が求める身軽さと取り回しの良さを満たしているとても満足しているモノです。
(余談ですが、カバンの中身記事は2018年内に書きたかったのですが、それが叶わなかった理由が、”AirPodsを実家に忘れる”というアクシデントがあって、ブログ用の写真と記事が書けなかったからです。笑
僕としてはカバンの中身記事を書く上でAirPodsを外すわけにはいかなかったので、年末に実家に取りに行って、結局1月の下旬に公開という流れになりました。)
▶ iPhoneユーザーのワイヤレスイヤホンには「AirPods」が最高。
まとめ
2018年、買ってよかった6つのモノを見てもらうと分かるのですが、2019年のカバンの中身のほとんどが昨年に買ったモノで構成されています。
このように僕はかなりの頻度でカバンの中身をアップデートする方なので、今回紹介したカバンの中身も一ヶ月後には変わっているかもれません。
でもこれがカバンの中身の面白いところで、頻繁に中身が変わる人もいれば、お気に入りのもので構成されているからなかなか変わらない人もいます。
そんな人の性格や人柄なんかが見えてくるカバンの中身はとても魅力的なコンテンツだと思います。
「カバンの中身」記事はブログを書き始める前からずっと好きなカテゴリーの記事だったので、ようやく自分の「カバンの中身」を記事にできてとても満足しています。
これからもどれくらいのスパンになるか分かりませんが、カバンの中身記事は充実させていきたいです!