「必需品」、「必要不可欠なモノ」、「必須アイテム」、「7つ道具」、呼び方は様々ですが、それに当てはまるモノが誰しもあるかと思います。
ベタなところでいうと、スマホ、財布、腕時計、イヤホン、が挙げられますが、人それぞれ固有の「必需品」を持ち合わせているものです。
僕もいくつかの「必需品」を日々使っていますが、今回はバッグハンガー「Clipa(クリッパ)」を紹介していきたいと思います。
初めてのバッグハンガー
そもそもバッグハンガーとは?
僕の経験上、バッグハンガーと聞いてピンとくる人はあまり居ない印象があります。
というのも、僕自身「Clipa(クリッパ)」を知るまで、バッグハンガーというモノを認知していなかったし、使う場面が想像し辛いものでした。
バッグハンガーとは、その名の通りカバンを吊るすフックのようなものを指します。
S字フック型を始め、今回紹介している「Clipa(クリッパ)」のようにリング型のものだったりと、様々な形状のものが存在します。
初めてのバッグハンガーに「Clipa(クリッパ)」を選んだ理由
単刀直入に言うと、「Clipa(クリッパ)」を選んだ理由は見た目が良かったからです 笑。
そもそものきっかけは、ネットサーフィンをしていた時にたまたま「Clipa(クリッパ)」を紹介しているブログ記事を見かけたことです。
結局、その見た目に惹かれて購入したので、それ以外に理由はありません。(バッグハンガーを知らなかったので自分の中に比較対象がありませんでした)
見た目だけではない、高い機能性
見た目に惹かれて購入したのですが、実際使ってみてその機能性の高さに驚きました。
使い方はいたってシンプルで、リング状になっている本体を開いて、片側にカバンを吊るし、もう片側をテーブルなどの強度のある場所に引っ掛けるだけです。
テーブルに接触する部分には、滑り止めと表面を傷つけないように工夫されたパッドがあります。
これがとても良い工夫になっていて、引っ掛ける表面の材質を選ばずにしっかりとホールドしてくれるので、とても使い勝手が良いです。
耐荷重は15kgで、これは一般的なバッグハンガーの約10倍だそうです。
日常で使う分には十分な耐荷重で、僕が使ってきた範囲では全く問題ないと感じました。
2年間使った感想
僕は「Clipa(クリッパ)」を2年間、毎日使ってきましたが、これがあって助かった場面が何度もあります。
一番多かったシチュエーションは雨の日に床が濡れていて、直接バッグを置きたくない場面です。
テーブルなど、少し引っ掛ける所があればいいので、そのようなシチュエーションでもバッグを濡らすことなく過ごせました。
また、特筆すべき点は耐久性の高さで、「Clipa(クリッパ)」のヒンジ部は常に閉じるようになっているのですが、その強度が2年半の間に弱くなることはありませんでした。(実際には弱くなっているかもしれませんが、実用上気にならない程度)
まとめ
終始ベタ褒めでしたが、「Clipa(クリッパ)」は僕が自信を持っておすすめできるモノです。
誰しもが持っている「必需品」では無いですが、この記事をきっかけに手にしていただけたら幸いです。
僕にとってはすっかり必需品であり、お気に入りのモノの一つなので、壊れたりなくしてしまっても再び「Clipa(クリッパ)」を買うことになりそうです。