24時間再生可能なBluetoothスピーカー、「Anker SoundCore」をレビュー。

 

音楽ナシでは生きられません。

 

僕は、朝起きてからも、外出するときも、作業中も、家に帰ってからも、一日の大半を音楽を聞きながら生活しています。

音楽を聴いていると、テンションが上ったり、落ち着いたり、感情が動いたり、といろいろな効果がありますが、それ以上に僕はなにか聴いていないと耳が寂しくなるくらい音楽ありきの生活をしているので、僕にとっては切っても切れない存在です。

そんな僕が使っているBluetoothスピーカー、「Anker」「SoundCore」を紹介したいと思います。

 

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「Anker SoundCore」

 

 

スペック

製品寸法: 約165 x 45 x 54 mm
製品重量: 約365g
入力:5V – 1A
容量:4400mAh
再生可能時間: 約24時間 (音量80%での再生時)
同梱物:Anker SoundCore、Micro USB 充電ケーブル、取扱説明書、18ヶ月保証(※注文番号が保証書の代わりとなります)、カスタマーサポート
製品型番:A3102011(ブラック)/ A3102031(ブルー)/ A3102091(レッド)

Anker SoundCore|Bluetoothスピーカーの製品情報
Anker SoundCoreのBluetoothスピーカーならAnker(アンカー)公式オンラインストア。iPhone・AndroidやiPad等のスマホ・タブレットにおすすめのBluetooth(ブルートゥース)スピーカーです。

本体はコンパクトなサイズ感で、持ち上げた時しっかりと詰まっている感じの感覚が伝わってきますが、500mlのペットボトルよりも軽いので、バッグに入れてもそこまで負担にならない重さです。

 

操作が一目瞭然なアイコンのようなボタン

操作するボタンはすべて本体上部に配置されていて、しっかりと押し込む感じのボタンなので、誤って操作してしまうことは起こりづらいと思います。

ただし、僕もたまにやってしまうのですが、慣れてくると本体を見ずに操作するのですが、音量アップボタンを押そうとした時、間違えて隣のペアリングボタンを押してしまうことがあるので、使用頻度を考えると、ペアリングボタンは配置を変えてもらったほうが良いなと感じています。

 

端子類と充電確認用のランプ

本体右側部には端子類が配置されています。一応、マイクが搭載されているので、通話することができるようになっています。

充電時には、右端のランプが赤く点灯します。

AUX IN 端子も搭載しているのでワイヤレスでないスピーカーとして使うことができるのですが、Bluetoothスピーカーの用途を考えると使う機会は少ないかと思います。

 

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24時間再生できるタフネスさ

僕がこのスピーカーを選んだ最大の理由が、「24時間再生可能」というスペックを持っていることです。

「Anker SoundCore」は僕にとって初めての Bluetoothスピーカーなのですが、それを選ぶ段階で、重要視したのが「バッテリーの持ち」と「接続の安定性」です。

接続の安定性に関しては、ブランドに対する信頼やレビューの多さから「Anker」のものを選んだのですが、その中でも「 SoundCore」のバッテリー持ちは、同価格帯のものの中では際立っていました。

 

実際に、1年半ほど使っていますがバッテリーの持ちは驚異的で、バッテリ残量を気にすること無く使えて、忘れた頃に残量が少なくなった時のアラーム音が鳴ることで、やっと充電する感覚です。

また、バッテリー容量が少なくなった感じもあまり無いので、「Anker」の技術力には頭が上がりません。

 

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気になる音質は?

Bluetoothスピーカーにとって音質は、無線接続とトレードオフであまり期待出来ないものと考えていたので、そこまで重要視していませんでした。

実際聴いてみた感想は、低音が控えめだったり、出力が足りていない感じがあったりはするのですが、個人的には十分聴くに耐えうる音質だと思いました。

 

特に人の歌声話し声が聴き取りやすいと感じたので、音楽だけでなく、ラジオや英語のリスニングを聴く用途で使うと良いと思いました。

 

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まとめ

初めてのBluetoothスピーカーだったので、そんなに期待はしていなかったのですが、いい意味でそれを裏切ってくれるモノに出会うことが出来ました。

少し前までは、音楽を聴く上で最も重要視していたことは「音質」の良さだったのですが、それが最近は、いかに「気軽に」音楽を再生できるかに変わってきました。

それに気付かされたのが、「Anker SoundCore」をはじめとする、Bluetoothを使った再生機器との出会いが一番大きいかもしれません。

 

 

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